第16回夏季合宿のお知らせ

2013年4月17日

今年の合宿の日程が決定した。

もともとは7月20~22日でと考えていたのだが、当誠流武会も参院選の影響を受け一週間後の7月27~29日で正式に決まった。

各道場生は万難を排して参加するように。

滋賀山本道場

2013年4月15日

4月13日に滋賀県の百済寺に誠流武会の新支部が開設された。

当日は早朝の地震の為、京都より西のJRはストップ。伊丹空港からバスで京都へ行き、めざす能登川駅までも新快速は動かず、野洲行きの普通列車で乗り継ぎながらの行程だったが何とか無事午前中に到着。

指導も予定通り行うことができた。

いろいろ書こうと思ったが、このHPにリンクしている東京の道場生のブログ「心と体を護(まも)る術」に詳しすぎるほど書かれているので詳細はこちらでご覧いただきたい。

ギュギューットレーニング

2013年1月19日

廣原先生から一冊の本をいただいた。

タイトルは「ノーモーション筋トレ」

この本で紹介している筋トレの数々は、およそ一般の方々が考えている筋トレとは大きく違っている。

詳しくは先生の本を読んでいただいた方が早いが、ヨガのような筋トレである。

この効果を自ら証明するために、廣原先生はこの一年間、腕立てや懸垂など一般的に言われているような筋トレは一切おこなわず、この本で紹介してる筋トレ法のみをおこなってきたという。

本の帯には「アイソメトリック理論に基づく」と書かれているが、実際には廣原先生の直観力から生まれた筋トレ法で、アイソメトリック理論等は完成されたものに対する後付の説明でしかないと思う。

心体育道の武術、健康術の動きはすべて、廣原先生の直観力から生まれたものである。

そしてその技術は決して完成されることはなく常に進化し続ける。

まさに「無極」なのである。

2013年

2013年1月19日

昨年9月よりずっとブログを更新していなかった。

何も書くことがなかったわけではない。

いろいろなことがありすぎて、書くと筆禍を招くような気がして控えていた。

まあひとつひとつは大したことではなく、稽古に対する弟子たちの取り組み方だったり、突然無礼な連絡が入ったりといういろんな小さなことが起こり続けただけなのだが。

これも現代という非常識な人たちが生きていく中に自分が存在しているということで理解するしかない。

半月板損傷 その2

2012年9月5日

この3か月膝を使う動きを自粛していたところ、調子がすこぶる良い。

7月の合宿の際には、ひどい痛みだったのだが、8月の後半はみるみるうちに回復していっているように感じられた。

このままいけば、12月のハーフマラソンも無理ではない。そう感じていた。

しかしやはり、医者から手術を宣告された膝はそんな単純なものではなかったようで、この2、3日は以前に増して痛みがひどくなってきている。

こうなると面白いもので、ちょっとした動作や運動をするだけで、いかに膝がそれぞれの動きで大切な位置を占めているのかがわかる。

早い話、何をしても膝が痛むのである。

膝の痛みは、上り坂よりも下り坂の方がきつい。自分では下り坂とは気づかないような緩い坂道を、膝の痛みが「ここは下り坂ですよ」と教えてくれて初めて、そうであったのかと知る。

なんにも膝と関係ないような裏の捌きを行っていても、膝の痛みで全体の動きの関連性を再認識させられる。

合掌合蹠はもちろん、三拍子、肩立ちに至る足上げ、開脚、中足立ちほかの各体位法や各立ち方に至るまで、ほとんどの動きに膝が重要な位置を占めてることを感じさせられるのである。

とはいえ面白がってばかりもいられない。12月までもうそんなに残されていない。なんとかしなければ。

ということで、まずは少しでも負担をやわらげるために減量を開始することにした。

さて、うまくいくのやら。

2012年昇級審査

2012年9月5日

昇級審査の日程が決定した。

10月21日13時 北九州パレス

11月11日9時 練馬区中村南スポーツセンター

東京、大阪、福岡、北九州のどの道場に所属しているかにかかわらず、自分の都合に合わせて場所を選んで良い。

2012年7月21~23日第15回夏季合宿(2)

2012年8月24日

 

今回の合宿は沖縄県座間味村の阿嘉島でおこなったのだが、稽古の場所が近くに取れず、慶留間島公民館を使用することになった。

おかげで何故か第10回夏季合宿以来恒例となっているランニングを、阿嘉島の宿から慶留間島の公民館まで行うことができた。

恐ろしく強すぎる日差し対策をおこない、いざスタート。

まずは阿嘉大橋を渡り慶留間島へ。

それにしてもあまりにも周りの景色が素晴らしく、海を背景に走っているだけで、その姿がちょっとした絵のようになってしまう。

 

熱中症にもかからず40代50代のおじさんたちも無事完走。

とは言え、これで終わったわけだはなく稽古はこれからなのだが。

2012年7月21~23日第15回夏季合宿(1)

2012年8月24日

夏もようやく盛りを過ぎようとする気配が感じられるようになってきた。
そろそろ合宿の報告を。
まずはこちらから

いやあ、心癒されるいい合宿だった。

半月板損傷

2012年7月19日

最近ずっと膝の痛みがひどかったため、今月の初めに大きな病院でMRI検査をしてもらったところ、見事「半月板損傷のため手術」という診断が下された。

2か月ほど近くの整形外科に通いながら注射や湿布等でごまかしていたのだが、とうとう裏の捌きの指導で、屈伸や中足立ち、三拍子すらもできないありさまになってしまったのだ。

手術後は、1か月弱で松葉杖で歩けるようになり、2か月目に松葉杖が取れ、3か月目に軽い運動ができるようになるのが目安だという。入院も最低3週間は必要とのことなので、びっしりつまったスケジュールを考えると手術の実施は9月以降ということになる。

実は12月にマラソン大会に出場しようとしていたので、その旨を医師に告げると、やはり無理だとのお答え。手術日に関してはこちらの都合に任せるとおっしゃる。

とりあえず実家に置いてあった膝用の金属で補強された頑強なサポーターを取りに行って、現在はそれを装着して稽古指導を行っている。しかし、よくよく考えてみると、このサポーターを買ったのは20年近く前のことである。

あの当時も、医者にこそ行かなかったが、膝の痛みにはかなり悩まされた。もともとはフルコンタクト空手をやっていた頃の古傷なのだが、当時も歩くのに困難していたはずだ。

それなのに、いつの間にか痛みはなくなり、最近までランニングで20kmくらいなら普通に走れていた。
ということは、もしかしたらこの痛みも治る(ごまかせる)ことが可能なのかもしれない。

病院の先生も、痛みに関しては個人のものだから、我慢できるかどうかはその人次第だと言っていた。

MRI検査を受けた直後は歩くだけでもかなりの痛みが生じていたのに、実は昨日の稽古から、なんとなく調子が良い。今日も、昨日よりさらに調子が良い(様な気がする…)。

とりあえずマラソン大会に出ることを目標にじっくりじっくり治していこうと思う。目指す大会はハーフマラソンのみの大会なので何とかなるだろう。
12月まで、あまり時間はない。

稽古について考える その四

2012年7月9日

ニューズウィークに次のような興味深い記事が載っていた。

「外からの刺激だけだはなく、内面的なメッセージ(自分の考えや意思)によって脳に変化を起こすこともできる。ハーバード大学医学大学院のアルバロ・パスクアルレオネ教授が率いるチームは、このことを次のような実験で証明した。
  被験者は1週間、片手だけで弾ける曲をピアノで練習する様子を思い描く。すると右手の指の動きをつかさどる脳の運動皮質の領域が拡大した。つまり考えるだけで、特定の機能をつかさどる運動皮質を大きくすることができたのだ。」(ニューズウィーク日本版2012年3月28日号)

なんということだろう。イメージするだけで、実際に武術で使う体の部分の機能をつかさどる脳の運動皮質が成長していくのである。想像すること、考えることはやはり大切なのである。もちろん考えてばかり、想像してばかりでは身体的な技術の成長は難しい。しかし時間のない時、ちょっとした時間ができた時などに、頭の中でイメージを繰り返しておいて、じっくり稽古をできる時にそれを膨らませていけば良い。

実際に道場で伸び悩んでいる弟子を見ていると、思い込みや、自分の経験値に頼って動いていることが実に多い。指導者の意図することを聞いていないし、しっかり見ているようで実はまったく見ていない。裏の捌きや基本稽古では号令を聞かずに経験から来る予測で動いてしまう。

なにも知らない者はイメージすることはできない。海を体験したことがない者には海の碧さ、塩辛さ、雄大さ、荘厳さ、怖さなどなどをイメージすることはできない。

より良いイメージをするためには、やはり見ることが大切である。それは道場でもよいし、道場に通える状況に無い者は、指導を受けた時のことを思い出し、繰り返し心に思い描けばいい。それ自体が稽古になる。いざとなればビデオやDVDの映像もある。

常に心を真っ白にして向かえば、必ず得るものはある。
そしてそこからまた、新しいイメージする力が生まれるのである。